眠っている手回しオルガンをお持ちの方へ

ご自宅や、施設に眠っている手回しオルガンはございませんか?

かつて日本には、海外から多くの手回しオルガンが輸入されたそうです。
しかし、その多くは行方が分からなくなっていたり、楽器が壊れてしまい、直したり
メンテナンスもされないままアンティークのオブジェとして置かれていることが多いようです。

時折、オークションサイトやフリマアプリ、リサイクルショップなどで見かけることもあります。

もし、そのような「手回しオルガン」をお持ちの方がいらっしゃいましたら、
よろしければ私にお譲りいただけないでしょうか。
この楽器をご購入された方の想いや背景も、
出来る限り受け止めて、大切にしていきたいと考えております。

楽器が修復可能な状態であれば、再び演奏できるように手を加え、
もう一度命を吹き込んで、元気な音色を奏でられるようにしたいと思っています。

私自身、まだまだ修復の勉強中ではございますが、
いただいた楽器は貴重な資料として、心を込めて丁寧に扱わせていただきます。

もしご興味・ご関心がありましたら、お気軽にご連絡いただけますと幸いです。
E-mail : kojikojimoheji@gmail.com

または、お問い合わせより、ご連絡をお願い致します。